猫耳 ♥ 様式

原作のアニマル喫茶に出てきたアニマルコスプレバージョンのララの、集英社のWeb通販サイトMekke!限定版です。
通常版の豹に対し限定版は白猫です。豹柄はケバケバしいという印象が強く趣味ではなかったので、今回は限定版のこちらを購入しました。ネコ耳はマグネット式で着脱可能で、肉球手袋・ブーツも交換用手足パーツがついています。また上着やスカートもキャストオフすると水着(下着?)姿になるので、1粒で2度美味しくポーズやシチュエーションを楽しめますよー(´∀｀)
上着を脱がすと現れるバストや後ろ姿のヒップラインのムチムチ感は、この作品の見所です!!



ネットでは水木しげる版よりも「このロリコンどもめ!」の台詞で有名(?)な妖怪バックベアード。その娘こと、ベア子です。
Meたん・2kタンなど、2次裏から生まれたネタキャラは色々と商品化されてきてますが、こちらも良いカンジでフィギュア化されましたね。
小っこいながらも、オーバーニーやツインテを結んでいるリボンのレースが造形が細かいです。ほぼ黒のところに、チラりと見える真っ白なおぱんつも良いアクセントです(*゜ー゜)



何を突然血迷ったかっ!(ほめ言葉)と、誰しもが思ったに違いないでしょう。玩具卸問屋のあみあみのマスコットキャラクターあみこが、ちんまりキュートなミニフィギュアになったと思ったら、びんに詰められ貴方の元へヽ(´ー｀)ノ
1体で十分なのになぜか12体入りのびんで購入してしまいました。いつも通販でお世話になってるので、これくらいのお布施は良いかなぁと(｀・ω・´)
首がボールジョイントになっているので、あみこの頭を好みのフィギュアに挿げ替えるコトも可能! なかなか遊び心を分かってらっしゃる。
レアでヒゲあみこが入っていたそうですが、私のには残念ながら入ってませんでした。商品説明では「お徳かと思えばそうでもない」と表記されていましたが、おまけでスイングあみこが入っていました。こういう気配りは嬉しいですねー(*゜ー゜)



昨年発売されたバーチャル・アイドル歌手を自宅でプロデュースできるVOCALOID2シリーズの第1弾「初音ミク」がPVC完成品になりました。1年経過しても未だに人気は継続しています。
ここのところ、1～2年前のフィギュアばかり撮影していたので、久しぶりに購入したてのものを手に取って見ると、製品のクオリティは向上しているんだなぁと感じます。
公式イラストと比べると顔の造型は柔和になっており、優しい・可愛らしい印象を受けました。角度によっては見られないという造型がある中、本作品の顔はどの角度からでも違和感は感じられません。ツインテールはボリュームがあり、イラストをうまく再現しています。スカートは取り外すコトができ、白地に緑のワンポイントをあしらったおぱんつが(*´Д｀*)
鼻先が緑っぽく見え、塗装ミスじゃないのか？髪の色が反射して映り込んでいるだけだ、とネット上で色々論議が巻き起こりました。後日グッスマから彫刻の形状および素材に起因する現象という見解があり、製品の仕様というコトで決着がつきました。うちのも開封前のパッケージ越しに見ると鼻先が緑に見えましたが、開けてみてみれば緑には見えなかったので、別の箇所にキズがあったり塗装がはみ出してたりなど、稀に通常のエラー品が混ざっているのを除けば、大半は仕様のせいなのかなと思います。あまりにひどいと思うのであれば、直接グッスマに相談してみるのがいいかも知れませんねー



Comic Gumの応募者全員サービスという名の誌上通販第1弾、メイド姿の孫策です。
製造はグッスマが絡んでいるようで、全体的に丁寧なデキだと思います。特に腰から太腿にかけてのむっちりとした肉付きは、なかなかのモノかとー(´∀`) 但し、ぱんつはあっさり目です
誌上通販の申し込みが終わった後、リペイントのピンク版が一般発売されるコトが発表され、また2弾の呂蒙、3弾の関羽もリペイントで続くのを知り、この雑誌の誌上通販にはもう手を出さないコトにしました。誌上通販より一般販売の方が好みだったり、割引されたりして、心情的に冷めてしまったほろ苦い作品です。



ALTERの葉月です。靴下を脱いでベッドに腰掛けて寛いでる姿ですね。
ネグリジェのように見えますが、製品名的にはドレスの扱いのようです。ヘッドドレスがネコ耳を模してます。スカートの下はドロワーズで、残念ながらキャストオフはできずー(´・ω・｀)
八重歯を伴った笑みが可愛くできています。



たいやき片手にいつも元気に商店街を駆け回っているKanonのあゆです。ゲームをクリアしたので、やっとレビューにも手を出せました!
駆け出す姿は、あゆの活発さがよく表現されていると思います。全体的に黄色系が強いので、コトブキヤの特徴である肌の黄色っぽさが少し強調されているかも知れません。造型的には生き生きとしていて良いのではないでしょうか。食べかけのたいやきも中のあんこまで作りこまれてますね。
初回生産分にはゲームで重要な役割を持った天使の人形がついてきました。



思った以上の売れ行きで初回生産が完売したエトナです。その数ヶ月後に再販された際に入手しました。
原型はギターハルヒでも有名なBUBBAさんです。製作はマックスファクトリーというコトもあり、丁寧でバランスよく仕上がっています。台座もゲームの雰囲気に合わせた凝ったモノとなっています。
女悪魔だとサキュバスをイメージしてしまいますが、このエトナはどっからどう見てもぺちゃパイですね(笑) タイトなスカートの中は、かなりキワドイ下着をお召しになられていますよ(〃▽〃) ちなみに翼と尻尾はハメコミ式です。
この頃はまだこれだけの高クオリティの作品が5,000円以内で購入できたんですねー('▽')



語尾に「かしら～」を付ける言葉遣いが特徴的なローゼンメイデン第2ドールの金糸雀です。八海さんのキットをそのままYujinがPVC化しました。キットで発表された時からキャラが再現されていて完成度が高かったので、PVC化されたら是非購入したいと思っていました。
空を飛んでいる姿を模しているので単体では立たせるコトができません。付属の支え棒を用いるのですが、正面からでは斜めってしまい構図が崩れてしまうので、そのまま飾って楽しむにはちょっと難がありますねー
PVC化でも劣化するコトなく、クオリティの高い作品です。



以前紹介した、吉崎観音さんのゴスロリイラストをフィギュア化した作品のリペイント版です。前回はシックな黒のゴスロリバージョンでしたが、今回は白系の甘ロリバージョンとなっています。
造型的には特に変わったところがないので、前回のレビューを参照して頂ければと思います。白を基調としている分、明るさと華やかさが演出されていますね。スカートの裾を捲り上げているえちぃ姿も、どことなく爽やかな印象を与えています('∇')



HobbyJAPANで誌上通販されたの女子高生なセイバーです。つい先日届いたばかりですが、最近セイバー連続レビューをお送りしたので勢いに任せて撮影してみました。
未だに本編未プレイなので、原作にこういうシチュエーションがないらしいという認識でしかなく、全く違和感がありません。製作をコトブキヤが担当しているだけあって、全体的に丁寧にまとまっています。ミニ且つ屈んだポーズなので特に脱がす必要もないのですが、しっかりとキャストオフ仕様です。その辺りはちゃんとエンドユーザの期待に応えてくれてます!
小物のトラのチェーンマスコットや食パンと、しっかりとれぱんぐさんの原型に即して、且つイメージを壊さないような量産仕様にしています。その辺りはさすが老舗ですね～
前回の波乗りライダーさんもそうでしたが、やはりこれくらいのクオリティの作品を提供してくれるとなると見逃せません(｀・ω・´)



連続でお送りしているセイバーの私服Ver.ですが、最後はグッスマの作品です。
他社の2作品と比べると、サイズは大きくバランスもしっかり取れています。洋服の皺など、造型面についても無駄な造りこみがなくスマートです。少し恥じらいを感じた顔については、これまで作品化されたセイバーの中でも一番好みですね。
スカートをキャストオフするコトができ、中から真っ白いぱんちゅがあらわになります。スケールが大きい為か割とあっさりめなのが残念ですが、マイクロミニなセイバーさんはなかなか見応えがありますね～(´∀`)



本日のセイバーは、コトブキヤの作品です。WF2006冬で開催された「ウラコン」で1番の売り上げを記録し、商品化されました。
いつもはクールで澄ましている表情から一転、にこやかに微笑みながら軽くステップを踏んでいる姿は、聖杯戦争の緊張から解き放たれた「少女」としての本来の姿を表現しています。
コトブキヤらしく造型・彩色共に丁寧で抜かりないです。残念ながらスカートのキャストオフはできませんが、翻ったスカートからは、真っ白なぱんちゅが覗けますょー(*´Д`*)



各社から発表されているセイバーの私服Ver.ですが、まずはALTERの作品です。
片方のサンダルを指にかけて佇んでいます。洋服の皺など、体の造型はよくできています。顔の造型については、サンプルと比べると若干瞳が大きくてバランスが取れてない気もしますが、見る人によりけりかも知れません。
スカートを外すコトができ、超ミニな姿を拝むコトができます(〃▽〃) 他社と比べると小さめなのが残念ですね～



ちょっと期間が空いてしまいましたが、夏の水着祭り第13弾です。以前紹介した吉崎観音さんの「白い原付で海へ向う、青い水着の女の子」の透け水着バージョンである「妄想...原付と、女の子と、桃源郷」です。当初はイベントで発売されていて、先行販売なのか限定販売なのかは特にアナウンスなしでしたが、少量生産で一般流通されました。
カラーリングもピンクが中心となり、全体的に夢(妄想)の雰囲気を醸し出しています。ポイントはやはり透け塗装ですね。ビキニからうっすらと赤く透けている乳首は、非常にイロっぽいです。また通常バージョンでは気になった左腕の分割線ですが、今回はそれを隠す為のパーツ(リボン)が付属しており、作品としてのクオリティアップも抜かりありません(*'-')b
数ある水着フィギュアの中でもかなりの完成度になったのではないでしょうか～



夏の水着レビュー第12弾は、年内発売予定のToHeart2 AnotherDaysよりこのみです。
このシリーズのコトブキヤは定番と言えるほど安定したクオリティで、本作品もそれに違わぬ出来です。一見まだ幼さが残るピンクのフリル付き水着ですが、ローライズでおしりの割れ目が少し見えてたり、紐パンだったりと実は大人びたデザインだったりします。この辺りはこのみ的に背伸びしてみた結果が現れているのでしょうかね～
小物の浮き輪やサンダルも統一感があり、作品に華を添えています。恥じらった表情も可愛く、良い作品だと思います('∇')



夏の水着レビュー第11弾は、HobbyJAPANにて先着500体限定で誌上通販されたブランネージュです。
通常版と同様、髪はクリアパーツ+パール塗装ですが、水着は白→黒に変更されています。特徴的なのは、左肩と左太腿にある雪の結晶をあしらったタトゥーです。「氷刃の魔女」と呼ばれているので、そのイメージにピッタリですね
シンプルな構成にも、両腕に抱え上げられた胸にローライズな水着と艶やかさは十分。その辺りのバランスはさすがMAX FACTORYの作品です。ダメ元で応募してみましたが先着500体に入れて良かったです。



なんだかんだと言いながら、突発的に始めた夏の水着レビューも遂に第10弾。よく続くなぁと思えば、購入して今まで全く日の目を見てなかっただけ。水着だけに限らずまだまだ未開封モノがたくさんあります(汗)
今回はMAX FACTORYのコト姉です。ぶっちゃけ『コト姉』と言えるほど作品を見てないのでアレですが、私のイメージ的には『タマ姉』と同じベクトルに存在するキャラという認識です。
白いビキニ(特にローライズなパンツ)が眩しいです(/▽＼) 背に持ってる浮き輪はプラ製で、接着されており外せません。うっすらと先端が浮き出ているおっぱいの造型は大きさも形も良く、さすが乳神様を生んだメーカーさんの仕事と言えますね～。顔の造型やアイペイントも端整でブレがなく、私的には非常に好みです。レ・ミィも出して欲しかったのですが、胸がないのでMAXのラインナップから漏れたんだろうと思います(笑)



夏の水着レビュー第9弾は、FateよりHobbyJAPANで誌上通販されたライダーです。
ボディボードをかざし黒のビキニが眩しいライダーさん。作品のおっぱい担当(?)というコトもあり、胸の谷間が強調されるようなデザインをお召しになられています(*´Д`*) 左右の長い髪と三つ編みの後ろ髪もしっかりしており、造型的にも高クオリティです。
フィギュアの大型化と価格の高騰が主流となっている昨今、コンセプト自体が異なるとは思いますが、良心的な価格でこのクオリティを出したこの作品の姿勢を他メーカー様も見習って欲しいなぁと思います。



夏の水着レビュー第8弾は、エア・ギアよりメガハウスのリンゴです。
ピンクのビキニが鮮やかです。クリアと赤、2種類のフレームのメガネが付属しています。小物のトレイに載ったハンバーガーセットは十分な出来映えです。造型的には可も無く不可も無いのですが、ポージング的に丸まっているので小じんまりとした感が否めません。また斜めから見る分には大丈夫なのですが、若干、目の位置が左右離れてるのが気になりますね。



夏の水着レビュー第7弾は、ALTERのセイバーです。
ALTER作品らしく、肌の滑らかさと水着の質感が非常によく表現されています。個人的には肩から背中、腰にかけてのラインが好みです。白い水着に淡いブルーのリボンのコントラストも非常に透明感と清涼感を感じさせてくれます。付属のかき氷機やへたれセイバーについても単なるおまけではなく、取っ手を回すコトができたり手にちゃんとフィットするように窪みがあったりと、造りもしっかりしています。
カラーバランス的にも作品の統一感でも、一段階上のクオリティだと思います。私的には非常に好みの作品です!('∇')



夏の水着レビュー第6弾は、WAVEから限定販売されたDreamTechの保奈美です。ワンフェス2007冬で800個、WEBで200個の計1000個販売され、イベントに行かない私は運良くWEBから購入するコトができました。
同じ限定カラーのクレイズ版と比べると、こちらの白スク水の方が光沢があり、また若干肌が透けているように見えます。造型的にも水着のシワが丁寧に表現されており、より肌への密着感が強調されてえちぃですね(〃▽〃)
クレイズ版に劣らず、こちらも作品として完成度は高いのではないでしょうか～



夏の水着祭り第5弾は、吉崎観音さんのイラスト集「Mine bluE」より「白い原付で海へ向う、青い水着の女の子」です。バイクと女の子はそれぞれ別の原型師さんが担当し、元のイラストが高いレベルで再現されています。
吉崎観音さんの特徴であるむっちりした肌の質感が上手く表現されていますね。胸の大きさも申し分ありません! 帽子は着脱可能です。バイクはサイドミラーやキーも含め、細部までこだわったデキとなっており、単体でも売り出せるほどのクオリティです。それぞれのクオリティが高いので、それが合わさってもバランスを崩すコトがありません。
唯一気になるのは女の子の左腕の付け根にある分割線ですね。工程上仕方ないとは言え、もう一工夫してくれると文句の付け所のない作品となったので、非常に悔やまれますね



夏の水着レビュー第4弾は、clayzから発売された保奈美のすく水バージョンの大阪プラスチックモデル限定版です。通常版は紺すく水ですが、こちらは白すく水となっています。
原型はclayz作品ではおなじみの宮川武さん。いつもはクセのある顔も、この作品にはとても馴染んでいて私的には違和感を感じません。白いボディはディテールの凹凸で出来る影が分かり易くなり、すく水のむっちり感が強調され、より造型の美しさが堪能できますね(´∀`)
私にはすく水属性はないのですが、この作品はトータルバランスも優れており良い作品だと思います～



以前紹介した『舞-HiME Collection Figure 番外編』の宮沢模型限定版です。通常版との違いは水着の色で舞衣はピンク→水色に、なつきは白→黒になっています。
こちらもコレクションフィギュアを注文した勢いで、また限定という言葉につられて一緒に注文してしまいました(*ノノ) デキ自体は通常版の感想と同じで、体の造型はそこそこ及第点。ただやはり値段とデキが釣り合っていないのが難点ですね。水着の色も通常版の方が涼やかですし
私的には、何でも手当たり次第購入していた頃のほろ苦い思い出の作品です(´д`)



セイバーのメイド服バージョンです。
レースの表現やパニエの皺など、造形的にしっかり作られていますね。ハイソもリボンのワンポイントがあり、ちゃんと塗り分けられています。当初発表されたサンプルと服の色が異なり、藍から黒へと変わっています。
ちなみにぱんちゅは純白のレースの刺繍付きでした(/▽＼)



スーパーブラックジャックのマスコットガール、Rioのテクモオンラインショップ限定版です。ショップ特別仕様というコトで、通常版でも紹介した余りイケてないネコミミパーツが付属しています(苦笑)
通常版は黒のウェアでしたが、こちらはワインレッドです。カラーリングが変わっただけなので、前に紹介した感想と変わらないのですが、ちょっと腰とスカートの境界の塗りがちょっと粗いのが目立ちました。まぁ個体差だとは思うんですけどね～。胸の谷間やお尻のラインとスカートのシワは良いだけに、もうあと一歩が欲しかったなと思います。



DreamParty開催を記念して製作されたイベントオフィシャルキャラクターの咲花です。通販限定版は金髪+当時流行っていた縞パン仕様で500体限定でした。他にイベント限定版とショップ限定版があります
モップを持ち床掃除をしているメイド姿で、キャラデザはきみづか葵さん、原型製作はみすまる☆ましいさんです。量産はWAVEが担当しており、多少後ろ髪にシャープさがありませんが、彩色・造型共にしっかりと作られてます。オリジナル作品としては想像していたよりもデキが良かったです。
スカートのキャストオフが可能で、脱がすと鮮やかな水色の縞パンを拝むコトができます(*´Д`*) 最初から見せるつもりで造型しているようでぱんちゅのシワも細かく入っていますね。むしろ脱がしたまま飾るのがデフォルトではないかと!(｀・ω・´)←んなワケない



EVANGELION CHRONICLEの創刊記念で誌上通販されたアスカです。
綾波レイと同じく、原型製作はCerberus Projectで生産はYAMATOです。プラグスーツのテカり具合など、ボディの質感についてはかなり良いデキです。アイペについてはレイとは異なり、原作に近いです。レイも本作品くらいの顔のクオリティがあれば良かったのになぁ(．．)



DeAGOSTINIのエヴァ版(?)みたいな分冊百科であるEVANGELION CHRONICLEの創刊記念で誌上通販された綾波レイです。
原型製作は有名ディーラーのCerberus Project TMで生産はYAMATOが担当しています。誌面に掲載されていたサンプルと比べてみると、プラグスーツの質感などボディの造型については特に劣化を感じさせません。但しフィギュアの命とも言うべき顔については、YAMATOの色なのか少々リアルに近い印象となり、好みではありませんでした(´・ω・)
やはりトレフィサイズだとメーカーのアイペ技術がフィギュアのデキを語るみたいな、そんなコトを思い知らされる作品でした＞＜



ToHeart2のコトブキヤPVCシリーズ、姫百合姉妹の姉の珊瑚です。妹の瑠璃と異なり、こちらは初回生産分が完売してしまったので再販時に購入しました。
試作のAIを積んだクマのぬいぐるみを抱えてぺたんと座っています。残念ながらスカートは接着されていて外せませんが、ぱんちゅにはうっすらとスジが浮かんでいてえちぃです(*´Д`*)
瑠璃と一緒に並べると様になりますね～('∇')



ToHeart2のコトブキヤPVCシリーズ、姫百合姉妹の妹の瑠璃です。あみこさんの半額セールで購入しました。
中腰で髪を結っています。造型はさすがコトブキヤで、安定したクオリティでソツがありません。表情も可愛いです。これまでの作品はスカートが接着されていたのですが、この作品からキャストオフができるようになったみたいですね(*´Д`*)



clayzから発売されたセイバー白水着バージョンの、通販&イベント仕様である黒セイバーです。私は最初の通販で購入しましたが、現在2度目の通販を受付中みたいです。
通常品との違いは、黒セイバーというコトで原作通りアホ毛がなくなっています。あとはカラーリングがシックな彩色になっています。付いてくる小物は竹刀のまま変わりありません。
顔の造型は宮川武さんの原型なのでクセがありますね。控えめな胸のふくらみと、水着に寄った皺のライン、首筋から背中にかけての曲線がポイントだと思います～



新世紀GPXサイバーフォーミュラよりヒロインの菅生あすかです。キャラ原案がいのまたむつみさんだったという理由で当時はアニメを見ていましたね。
造型については公式ページで「キャラデザの吉松孝博さんの描く、あすかを忠実に再現致しました」と謳っている通りで、違和感がありません。
また前髪パーツが2種類付属しており、バイザーとヘアバンドを選ぶコトができます。キャストオフについては、ボディは腰の部分で分割できそうなのですが、接着剤の為に私では外すコトはできませんでした(´Д｀;)ヾ 仕方ないので今回はスカートを胸下まで上げて撮影してみましたが...結構際どくてえちぃ下着をお召しになられています(/∀・＼)



電撃HOBBY MAGAZINEの別冊である電撃FIGURE MAGAZINEで誌上通販されたアスカです。
原型師はバンダイ・ベンダーHGIFシリーズにも携わっている亀山さんです。誌面には塗装見本での掲載だったので量産時にどれくらい劣化するのかが気がかりでしたが、いざ手元に届いてみればそんな心配は全くと言ってないほど、造型・塗装両面で高クオリティの作品でした。
コトブキヤのゴスロリと比べると華やかさはありませんが、黄色いワンピースと麦藁帽子で爽やかさと涼やかさを表現しています。キャラデザの貞本さんが監修しているコトもありキャラの再現性も抜群。数あるアスカ作品の中でも上位に入るのではないでしょうか～ヽ(´ー`)ノ



おジャ魔女五人のうちの一人、おんぷです。アニメを見ていないのでシチュエーションがよく分からないのですが、悪魔コスです。
作品のキャラに見られる細身の体がそのまま造型で再現されており、ウィンクした顔の表情も可愛いです。翼で空を飛んでいるイメージなので、翼で固定するタイプと空中で座らせるタイプの2種類の支柱が入っていました。スカートについては接着もなく、キャストオフ可能です。
非常にデキが良いのですが、製造個数が多かったのか在庫過多のようで、網子さんでは現在60%OFFだったりします。もし経済的に余裕があれば、お一ついかがでしょうか(*'-')



DRAGON AGE Pure Vol.1創刊記念で、誌上通販されたツバメしんどろ～むの倉敷燕です。当初は限定通販を謳っていましたが、その締切が過ぎてからキャラアニからパール塗装仕様の同型のモノがテレカ付きで市場に出るコトが発表になりました。誌上通販でしか同型のモノは手に入らないと思って申し込んでいたので、この発表を聞いた時は殺意を覚えましたが(-_-メ)
塗装はスーツのパーツ毎に塗り分けられていて、質感がよく表されています。色ムラについても気にならない程度でした。顔もキャラの特徴を掴んでいて可愛く、違和感なしですね。
デキ自体はホントに申し分ないのですが、やはり残念なのは誌上限定でなかったコトでしょう。テレカ付きでしかも市場に出回るとなると店舗での値引きがあるので、正直なところ雑誌まで購入して申し込んだ意味がなかったです。通常塗装とパール塗装だとパールの方が光沢があってキレイに見えますし。後々この雑誌は誌上通販の2弾、3弾と続けていきましたが、その際は後日カラバリが市場に出回るコトを但し書きするようになりました。よっぽどクレームがいったんでしょうね(苦笑) まぁ私自身はこの雑誌の誌上通販を当面スルーするコトにしています



ToHeart2のコトブキヤPVCシリーズ、メイドロボことアンドロイドのイルファさんです。撮影だけしていたのですが、PC故障や試験勉強などで放置状態でした。
前作に出てきたマルチはHMX-12、セリオはHMX-13なので、そこから4世代経っていますね。どんな改良がされているのかはゲーム未プレイなので分かりませんが、耳に付いてる機械が若干小さくなって余り気にならなくなってますね
顔はソツなく可愛くできており、おしとやかさを醸し出す控えめポーズだと思います。姫百合姉妹に尽くす従順さが伝わってくるようです。こんなメイドロボがいる世界なら住んでみたいですね～
今後発売されるAnotherDaysなどではヒロインとして活躍するのでしょうか、期待してます(＾＾)



『これで勝ったと思うなよ～!』の捨てゼリフでお馴染み、ToHeart2の由真です。
挑戦的とゆーか、勝ち誇ったような顔は由真らしさを表現しつつも可愛い出来栄えです。かなりの勢いで指を差したのかスカートの翻りが激しいので、後ろから白いぱんちゅが丸見えになってます(/▽＼)
個々の造型についてはキャラの特徴を掴んでいるのですが、全体的なバランスを考えると視線と差した指の方向がズレている為、多少の違和感を持ってしまうのが残念ですね。まぁ、細かい部分なので気にしない人にとっては無問題ですかねぇ



昨年の春先に発売された、スーパーブラックジャックのマスコットガールRioです。テクモオンラインショップで購入したのでネコミミパーツが付属しています。
原型製作は宮川武さんで、製品化時の多少の劣化はあると思いますがまぁまぁのデキではないでしょうか。タイトスカートでピッチリと浮かびあがったお尻のラインが魅力的です(*´Д｀*)
ただサイズ的には1/6じゃなくても良かった気がしますね。大きくなった分の作り込みがさほど見られないので、大味な感が否めません。また付属のネコミミですが、サンプル画像では違和感がない(見る角度の問題?)のですが、実際に付けてみると頭の中央部分がフィットせず浮いています。煽り気味の構図にしないと浮いた部分が目立ってしまいますね。サンプルも煽り気味でしか撮影されていなさそうなので、ウソは言ってないのですが...。ただサイズも値段もそれなりにするので、やはりその部分のこだわりというか作り込みというのはしっかりして欲しかったなーと思います。
ネコミミはRioに使うよりも、同じサイズのフィギュアやもこさんなどのドールに流用できそう(むしろその方が似合ったり)なので、そちらで使うコトにします(苦笑)



鶴の恩返しの鶴をモチーフとして生まれたいろはです。
ガレージキット/ドール製作を主に手がけているダイキ工業の、PVC完成品参入第2弾です。大きさは前作の悪魔さんと同じですが、キャストオフができないのと首の可動範囲が少なくなっているのはマイナス評価ですね。
顔の造型も可愛く色塗りも丁寧なのですが、特にコレといったポイントもなかったりするので、個人的にはもう一回り小さいスケールで値段も抑えて出して欲しかったな～と思いました。



2006年冬のワンフェスで先行限定版が販売された、ちぃの一般販売版です。ドレスがピンクから紫に近い青に、パニエがクリア成型から白に変更されています。個人的には限定版の仕様のが好みなのですが、イベント自体に参加しないので入手困難というコトで通常版を購入しました。
サイズは大きめですが色の塗り分けは問題なさそうです。顔も可愛くできていて、それほど問題はなさそうですが、ボリュームのある髪の造型がちょっと甘いかも知れません。もう少しシャープさがあれば申し分ないのですけどね(￣- ￣ )
スカートの中はパニエ・ショーツ共にしわが作りこまれており、前屈みになっているだけあって後からの眺めは絶景ですよ～ヽ(´ー`)ノ



以前、電撃ホビーマガジンやフィギュアマニアックスでポリストーン製完成品が誌上限定通販された作品です。PVC化にあたり、サイズが1/7から1/10に変更されています。5,000個の限定販売というコトで、通販サイトでは軒並み在庫切れとなりました。その後、ホワイトカラーリペイントの宮沢模型限定版は発表された為、ある程度市場在庫に余裕ができたと思われます。
小さいながらも塗りや造型は丁寧な仕上がりです。顔も舌を出した口元が可愛くできています。角度によってはネギま!の明日菜に見えなくもないですが(笑) ちなみにチャイナドレスの下は何もはいてません(/▽＼)
最近はスケールの大きな作品ばかりで値段も置く場所も嵩張るので、私的にはこの孫策くらいのクオリティと価格であれば、シリーズで出ても集めちゃいそうです～



雑誌ヒメクリ19号の表紙イラストを飾った吉崎観音さんのゴスロリイラストをフィギュア化した作品です。ヒメクリの存在自体知らなかったのですが、コレは良い作品だと思い開始早々予約をしました。後に再販がかかったコトからもデキの良さを伺い知るコトができますね。またカラバリも白とクリスマス仕様の赤も出ています。
捲り上げたスカートの中にはコードらしきモノも見えます!?(;0д0) ...コレはひょっとしてアレ(?)なのでしょうか(/∀＼)
顔は私好みに可愛く仕上がっています。ドレスの皺も細かく作られており、造型的にも完成度は高いと思います。このデキならばカラバリ3種揃えても苦にはならないかも。



ToHeart2がXRATEDになっての新キャラ、生徒会長のささらです。当初は購入するかどうか迷っていたのですが、色んなサイト様のレビューを見て店頭で多々買いを決意(苦笑)
相変わらず原作を未プレイなのですが、シチュエーション的には保健室のベッドなのでしょうか? ロケット型のふくよかな胸とチラりと覗くおヘソ、そしてスカートが着脱可能とくれば買わないワケにはいかないでしょう!!
シリーズ的に終盤の作品なので顔・造型共に安定度は抜群です。スカートも内側はクリア成型となっており、色移りの心配もありません。この点はさすがユーザのコトを分かっていらっしゃいますね～ヽ(´ー`)ノ



メガハウスのルナマリアの第2弾です。デフォルトはジャケットを持った造型ですが、ジャケットを持たない腕も付属しているので選ぶコトができます。
スカートの中は相変わらずブルマリアです(*´Д`*) 今回はインナーなので迫力のある胸の造型で、ココが本作品のポイントではないかとー
前作が非常に大人気で再販分も完売したので、今回は多めに生産された模様です。いつものメガハウスクオリティで造型・塗り共に問題はないのですが、前作と比べ若干インパクトに欠けた為、過剰な在庫が生まれてしまったようで、一定期間後には大量に投げ売りされていました。かくいう私も半額セールに購入しました('∇')>



昨年12月に発売された同シリーズの翠星石と今年の10月に発売された蒼星石のセットです。先日催された美少女フィギュアコンベンション東京2006で予約販売されました。
翠星石には如雨露、蒼星石には鋏と、通常版に付属されていた小物の他に2体を合体させるコトができる手首パーツが付いてきます。翠星石については発売後即完売した為、オークションでプレミアがついていたので手に入れるコトができなかったのですが、今回イベント限定ですが入手する機会ができたので助かりました('∇') コレでいくらかオークションでのプレミア価格も下がると良いなと思います。
翠星石のデキは非常に良いですね。画像で見るよりも実物は予想以上の完成度でした。道理で完売、プレミアがつくハズです。発売時にスルーした自分が恨めしいです(苦笑) 残念だったのは如雨露の手首が緩めだったコトくらいですが、それくらいならその他のクオリティの高さで忘れてしまいますねヽ(´ー`)ノ
蒼星石については単体で写ってるサンプル写真を見て何となくアンバランスな印象を受けていたのですが、翠星石と並べると違和感はありませんね～。単体よりも並べたバランスを考えての造型のようです。まぁそのおかげで翠星石が手に入らないと購買意欲が半減してしまう可能性が高いという不遇な作品とも言えるのですが(´д`) 付属の鋏は開閉可能で、何気にデキが良いです(笑)
やはりセットで購入したからには、2体並べて飾るのが良いでしょうねー



ToHeart2のいいんちょこと愛佳です。ずっと『あいか』だと思ってたのですが『まなか』と読むのですね。ゲームのキャラクタ名って凝ってるのが多いので、プレイしてないと分からなかったりします。個人的には『まなか』と聞くと連想してしまうのが『いちご100%』の主人公だったりするので違和感たっぷりなのですがーっ
このシリーズも8作目というコトもあり安定したクオリティです、顔も可愛いですし。スカートが少し翻ってるのと、青い髪留めの造型が好きですね。ただし突っ立ってる感があるので、もう少し動きがあるポージングだと良かったかなと思います。残念ながらスカートは外せませんでしたー



ToHeart2のコトブキヤPVCシリーズのタマ姉です。
本作品に先駆けて発売されたドリマガ版のデキが非常に良かったのと、サンプルの写真写りが悪かった為に非常に印象が悪くなってしまっていたのですが、実際に手に取って撮影してみるとそんなに違和感はなく値段的にも造型的にも及第点だと思いました。
一番気になるのが、パっと見た感じの体全体の丸さだと思います。ドリマガ版と比べて頬もふっくらしておりシャープさがありません。コレはコレで母性本能をくすぐる造型でアリだと思うのですがー。
スカートはデフォで脱がせるコトが可能で、中はコトブキヤにしては凝っていると思われるフリル付きのヒモパンです(/▽＼) スカートを脱がせると多少着膨れ感が抑えられ、違和感はなくなりますね。
やはりあれだけクオリティが高かったドリマガ版のすぐ後だったので、タイミングが非常に悪かったですね。コチラが先に出ていれば好評価だったと思われるので残念です。今なら安く手に入れられると思いますので、このレビューを見てちょっとでも印象が変わりましたら、是非とも保護してあげて下さい～



ToHeart2のコトブキヤPVCシリーズの第2弾、不思議系転校生のるーこです。第1弾のこのみに引き続き高クオリティの作品で、初販は即完売。私は再販時に購入しました。
木の根っこにちょこんと座った澄まし顔で、正面からだと見えそうで見えない絶妙なポージングです。後ろから見ると、根に引っかかったスカートが少しめくれています(*´Д｀*) スカートからすらりと伸びた脚線美は、私的に本作品の1番のポイントだと思います～ヽ(´ー`)ノ
残念だったのは、左すねの塗装がちょっと剥がれていたコトですorz



二次元裏@ふたば(通称「二次裏」「虹裏」)で生まれたOS擬人化計画の一人、Meたんです。名前の通りWindowsMeがモチーフとなっています。
WindowsMeはWin98の後継というよりはマイナーバージョンアップといった位置づけで、OSの不安定さは98から余り変わらず、かえって不具合が多かったりとダメダメなOSでした。そんなところがドジっ子としてキャラ付けされています。
ちなみに付属品はCtrl、Alt、Delの3つのキーしかない再起動専用キーボードです(笑) NTカーネルの2000やXPからPCを使われている方は経験が少ないと思いますが、95カーネルだったMeまではPCがフリーズしたり、システムがビジー状態(俗に言うブルーバック画面)になり易く、その際Ctrl+Alt+Delキーの同時押しで強制終了(再起動)させないとどうにもならなかったという背景があります。Meとこの特殊なキーボードは切っても切れない関係なのです(苦笑) このキーボードは、その辺りの事情をウィットに表現するには最適なアイテムではないでしょうか～。
アホ毛なMe自体の造型も問題なく、キーボードと合わせて非常にバランスが良く仕上がっている作品だと思います～。



ここ最近様々なモノが萌え擬人化されていますが、そのはしりとなったと思われるOS擬人化計画の一人2Kタンです。元はそのまんまWindows2000がモチーフで、二次元裏@ふたば(通称「二次裏」「虹裏」)で生まれたキャラです。
不安定だったWin95、98、Meから一転、NTカーネルを元にしたWindows2000は安定したOSとして一躍ユーザの信頼を得るコトができました。それが壁紙に記してある「頼れる女ですから」という言葉に集約されています。当時はそれだけOSの安定起動というのは目を見張るモノだったんですね...ってすっかりWin2000の解説になってます(＾＾;
『とらぶる・うぃんどうず』で検索するとTVアニメOP風のFLASHムービーに行き当たると思います。このFLASHがなかなかの良作で、ただ眺めていてもいいのですが、画面のあちこちにマウスでいぢれる隠し要素があったりとやり込み要素があったりします(笑) この辺りの遊び心を持った作者様には敬服致します(*'-')
フィギュアとしては小っこいですがキャラの特徴をちゃんと捉えており、これくらいのサイズの方がOSたん達には合っているのかも知れませんねー



店頭に再販分が並んでいたので、本日はジョウを取り上げてみます。
原作は同名アニメで、いつものごとく観たコトありません。メグの初販の頃にレビューを見てその勇ましさ、カッコ良さに惹かれるも既に店頭から消えていたので泣く泣くオクで入札してしまったという経緯があります。再販はまずないだろうと思っていたので、今回(の再販)はぶっちゃけかなりショックでした...orz
レビューを見た時からカッコイイと思っていましたが、実際に眺めてみても再認識させられます。ちなみにマフラーとマントは着脱可能で、マントを取り外すと紋様の浮かび上がった背中が現れます。マフラーをたなびかせながら2丁の銃を構える姿は本当に凛々しくカッコ良いです。いつもは可愛いらしさが購入の基準になっているのですが、カッコ良さを基準にしたのは本作品が初めてです。
もしまだ手に入れてないのであれば、この(再販の)機会に是非購入を検討してみてはいかがでしょうか('∇')



Peace@Piecesより不思議系死神候補生、秋月凪の制服Ver.です。不思議系というと、最近ブームなハルヒの長門さんを想像してしまいますがー(違ってたらすいません。ハルヒ未読な上に相変わらずぴすぴすもよく知りません(＾＾;)
玉を衝動買いしてしまったのでコチラは見送っていたのですが、ふと足を運んだヨドバシで50%OFFだったのでついつい買ってしまいました(ノ∀`)
玉と同じ原型師さんなので、前回同様いとうのいぢさんキャラの再現性は問題ないですね。前髪で瞳が見えそうで見えないところが可愛いなと思いました。
玉の時と違って、腰とスカートの間にビニールが挟まっており、デフォでスカートが外せる素敵仕様でした(*´Д`*) コレで50%OFFは本当に良い買い物だったなーと



ToHeart2のコトブキヤPVCシリーズの第1作目は、主人公の幼なじみのこのみです。
カバンを持って駆け出すという動きのあるポーズで、スカートもフワりと翻っています。後ろからのアングルだと下から覗かなくても見えちゃいます(ノ∀`)
顔も可愛く仕上がっており、シリーズのデキに大いに期待が持てる最初の作品ではないでしょうか～ヽ(´ー`)ノ
何気にカバンについてるヒヨコのキーホルダーも良いデキだったり(笑)



アニメの作画が非常に凝っていて、パロディネタの宝庫だった『ぱにぽにだっしゅ!』から、ちびっこ天才先生ことレベッカ宮本(通称：ベッキー)です。
当時はまだ作品自体を知らず、主だった玩具サイト様のレビューで大きさを比較するのに、この作品についてくるメソウサをよく使われていたのを見てついつい買ってしまいました(*'-')
当初は口の造型に何となく違和感があったのですが、その後アニメを見たり原作を読んだりしていくうちに気にならなく...というか、ベッキーならこんな口するよなぁと妙に納得してしまったり。
とにもかくにも、様々なモノにマッチしてしまうメソウサの万能性に1番驚きです。似たポジションで【萌えよ! アキバ人ブログ】様のアッガイたんがいますが、あちらはエロ担当ですし(苦笑)



コナミのネギま!のPVCシリーズ第2弾で発売されたエヴァンジェリンのkonamistyle限定版です。
通常限定品と言えばカラバリだったりするのですが、本作品は原型師さん自体を変えており、全く異なる作品となっています...何かあったのでしょうか?(;´д`)
通常版はぽっちゃりで幼い印象でしたが、こちらはスマートな造型で、どちらかというとより原作に近いイメージでの仕上がりです。髪とマントのたなびきが表現されており、動きのあるポージングとなっています。私的にはこちらのエヴァの方が好みです('∇')
ちなみにこのシリーズ、春先に立て続けに作品が発表されたのですが、本作品以降新たなリリースの話が挙がっていません。当初の予想よりも売れ残りが発生して、そんなに利益にならなかったのでしょうか?(笑)
レアの混入率がひどいFIGUMATEでも言えるコトなのですが、利益を追求し過ぎて余り消費者のコトを考えていないように見受けられる会社なので撤退も考えられそうです(あくまでも推測ですがっ)。ネギま!自体は個性的なキャラがたくさん登場しながらも、それぞれがスポットを浴びて引き立っているという非常に稀な作品なので、コナミが版権許諾を独占しちゃって他メーカーから作品が発表されない現状はとても勿体ない、そして残念な気がします。



以前紹介した明日菜と一緒に発売されたネギま!のPVCシリーズ第1弾です。
明日菜とは異なり、表情も可愛くてほぼ合格点ではないでしょうか？ 小物の帽子は指に掛けるだけでなく、ちゃんと被せられます。さすがにスカートまではキャストオフできませんがー(笑)
このレベルでキャラクタが再現されるのであれば、クラスメイト31人全員揃えてもいいかなと思っちゃいます。まぁ既に統一感なくなってるのでその気は全くないのですケド(苦笑)
木乃香スキーの私としては、十分満足のデキでしたヽ(´ー`)ノ



近年のフィギュアブームに乗っかったコナミがPVC完成品に参入した作品です。
スカートの中はクマぱむではなく縞ぱむでしたー(←真っ先にそれかい)
澄ました表情に若干違和感を感じますが、シリーズ最初の作品としてはギリギリ許容範囲ではないでしょうか？ 何とか明日菜に見えます。でも、できればもっと活発というかおてんばな表情&ポーズの方が、明日菜には良かったかなぁと思います(￣- ￣ )
版権許諾の関係上、FIGUMATEをはじめ、ネギま!関連の作品は、今のところコナミからしか発売されていません。また暫くの間はこの状態が続くと言えましょう。
だからこそ、作品のデキがかなり気になるトコロ。ラインナップを見ると各キャラクターで原型師さんが異なりそれぞれ味はあるのですが、コトブキヤと異なり、並べた時の統一感が今一つなのが気になります。



少年誌のようで少年誌ではない(?)週刊チャンピオンに連載されていた漫画が原作で、アニメ化もされています。
タイトルの通り同じCM'sから出てるコレクションフィギュアの番外編という位置づけです。
コレクションフィギュアを注文した勢いで一緒に注文してしまったのですが、お値段と造型がちょっと釣り合ってなかったかなぁ...というのが正直な感想です(;´∀`)
体の造型はそこそこ及第点だと思うのですが、顔はお世辞にも似てるとは言い難いです。個人的な見所は2つ並んだお尻かなとー
たまにはハズレを引くのもフィギュア眼力(?)を養う為の良い勉強になるんですかねぇ(・ω・)



ガレージキット/ドール製作を主に手がけていたダイキ工業が、PVC完成品に参入した記念すべき処女作です。梱包される箱自体は至ってシンプルですが、作品自体は値段に相応しており抜かりないデキと言えましょう(゜▽゜)
当初はちょっと高目だったのと処女作というコトもあり、注文したコトをマズったかな～と思った時もありましたが、今回撮影してみてその不安は一切拭いさられました。というか、私の中では乳神様こと 霞 を凌駕しましたっ それは撮影枚数にも表れておりますが...
まず第一にキャストオフ(エプロン着脱)可能ヽ(´ー`)ノ 特に違和感なく半脱ぎの状態にできるので撮影しててちょっと興奮しちゃいました(´∀`)＞
そして首(と翼)がボールジョイントで少し可動する! これは若干Doll寄りの感覚になるのですが、首の角度が少し変わるだけでも表情が変わるのですよー
ポーズを変える楽しみがあったので、撮影してて非常に楽しかったです♪



この前紹介した『ふたりはプリキュア』のもう一人の主人公キュアホワイトです。
キュアブラックよりもこちらの方が造型的に好み(スパッツよりもスカート!)なので、若干撮影枚数が増えてます(´∀`)>
キュアブラックは顔が少し俯きぎみだったので、表情を撮るのにどうしても影ができて写り映えが良くなかったとゆーのもありますがー
でも考えてみると、子供向けの作品なのに3,000円オーバーの人形って高くない?（考えちゃダメ!



チビっ子達から何故か大きなお兄ちゃんまで日曜朝のTVにクギ付けとなったアニメが原作です。
いつもの通り、アニメは一度も見たコトありません。バラエティ番組で子供向けアニメの話題が出た際に『プリティーでキュアキュア♪』という曲が流れたのを聴いたくらいの認識だったりしますヽ(´ー`)ノ
では『どうして買ったのか!?』 ...ヤフオクでキュアホワイトとのセットを見かけてついつい衝動買いです(当時はまだ財布のヒモがゆるゆるでしｔ)
メガハウスは以前掲載したルナマリアの頃から本格化した印象があるのですが、それ以前に製作された本作品もある程度のクオリティを垣間見るコトができマス
ポーズ的にもなぎさ(キュアブラック)の活発な性格がよく表現されているのではないでしょうかー
一つ残念なコトは、私にはスパッツ属性がなかったとゆーコトです(ノ∀｀)



カプセルフィギュアでフィギュアの道に踏み出した(踏み外した?)後、もう少し大きいのも手に入れてみようと、自分が一歩深みに進んでしまった作品です。おかげでズルズルと大きなフィギュアも購入するようになってしまいましたー
原型製作はこの業界の第一人者、宮川武さん。フィギュアの命とも言える表情の可愛さは文句なしです。通常、量産化する工程で何かと劣化するのですが、本作品についてはそれが特に目立たず、十分満足できる仕上がりとなっています。
支え棒を使わないと自立できないのが難点ですが、普通に立っている作品と比べて動きのある構図となっているので見栄えは良いかとー



フィギュアについてまだ駆け出しの頃(今もそんなに変わりないですが...)、ネットで『大人気』『瞬殺』とゆー言葉が飛び交っていたのを見て、アキバで再販されていたのを運良く手に入れました。
今思えば、例えミーハーだったとしても購入しておいて良かったっ!! と思わせてくれるほど、完成度の高い作品です。また、そのキャラの人気と未だ再々販されない状況から高値で取引されており、フィギュアが投資対象になり得るというコトを教えられた作品でもあります。
ガンダムはファーストしかちゃんと見たコトがないので、どんなキャラなのかすらよく知らないのですが、可愛いければ無問題です(ぉぃ
良質な作品を量産するメガハウス製の中でも、屈指の作品ではないでしょうか～



自分をフィギュアに惹き入れたのは、この天使のせいと言えるべき作品です。
出典は、ホワイトキャンバスというお店のコミケカタログ購入特典下敷きのイラストだそうです。
タイトルのセンスといい、造型といい、ネットで紹介されているのを見て一目ボレ。早速友達を誘ってアキバに探しに行ってしまいました(´∀`)
フィギュアを購入し始めて1年以上経過しますが、未だにmy favoriteの上位に入ってマスヽ(´ー`)ノ



ゴスロリの衣装を身に纏ったアスカです。
作品自体にはそれほど思い入れはないのですが、貞本義行さんのタッチが好きなのと、当時好きだった声優のみやむーが声をあてていた相乗効果でお気に入りのキャラになっています(*´Д`*)
エヴァのフィギュアはこれでもかというくらい(それこそ星の数ほど)発表されていますが、今のところ唯一購入に踏み切った作品で、かなり完成度は高いのではないでしょうか～
あとこの作品を通じて、ゴスロリが好きなんだと認識しましたよ



PCゲームのヒロインみたいです。みたいという表現を用いるのは、ゲームやったコトないので(＾＾;
このキャラだけじゃなく全般的に言えるのは可愛いと思ったモノを中心に購入しているので、ぶっちゃけ元の作品知らないモノが多々あったりします(ノ∀`) 特に2005～2006年初夏まではファーストインプレッション次第で注文していた気がするので、まだまだ原作を知らないキャラが出てきそうです。
作品の質が安定しているグッスマなので、いとうのいぢさんのキャラ再現性はなかなかのモノではないかとー



言わずと知れた乳神様です(/▽＼)。ゲームはやったコトないのですが、フィギュアに興味を持ち始めた頃に丁度発売の時期が重なり、ついつい購入してしまいました。
さすがに前作で完売続出していただけあって、素人目でもフィギュアのデキは申し分なしです。特に今にもこぼれそうなほどたわわに実った双丘はこの作品の1番のセールスポイントではないでしょうかっ!!
前作の青・限定版の黒がありますが、本作品の白が1番このキャラの魅力と造形美を引き出していると思います。